昨日、遂に初サバゲ!
待ちに待った日がきたのでYO!!
わくわく気分でフィールドへ連れて行ってもらうと、
そこには坂(傾斜45度位)の坂が目の前にあったとです・・・
早速装備を整え、7対7(
フラッグ戦)に別れ各チームの陣地へ向かい
・・・・ましたが。
高低差が凄いのなんの・・・。
陣地に着く頃には息が上がってたよ・・・。
この時に一日中に何度転ぶか不安になりましたな。
そして遂に出撃の時!
スタートの合図と共にダッシュ!小高い尾根が見える所で伏せる。
人影が全く確認できなくは無い・・・。
しかし、実際その場になるとわかるが、坂を上りながら攻めるというのは
かなり恐いものがある。
スナイパーの恐怖感とは大きいものだ。
しかし、俺は勇気を振り絞り、援護射撃の中走り出す!
援護射撃してもらい進む気分はもうブラックホークダウン!!
決死の思いで坂を上りきったと同時に
敵さんと目が合いました
至近距離での撃ち合い、
結果は当然ながら相打ちになり、
初出陣は敵さんとの道連れとなりました(笑)
自分では頑張ったと思う。(そう思いたい
しかし山場はこの次のゲームにやってきた。
陣地を交代し、攻めようとしていると・・・・
前方の2名が同時にヒットされ、マジビビリした俺!!
完全にヒイてしまった俺は陣地にてフラッグの守護に就いた。(ヘタレ
すると、前方で守備をしていた味方が1人、2人とやられていくのである。
気付けば味方は自分だけに・・・。
敵が迫って来るのがハッキリわかった。
前衛が突破されたのを見ると、敵は最低でも3人居ると思った。
「ガサ・・ガサ・・」
草を掻き分ける音が段々近付いてきたと思った瞬間、
「タタタン!タタタタ・・・!!!」
無数の弾が頭の上をかすめた!
必死の想いで応戦するが、手応えが無い。
ホフクでやや後退し、フラッグが見える場所に身を隠す。
どうやら牽制射撃のようだが、初心者でいきなり窮地に立たされている俺に
与えられる恐怖は十分であった。
必死に冷静になろうとするが、
その間にも、射撃による恐怖が俺を襲う!
敵が仲間に指示を出してるのが聞こえた。
近い・・!
必死に耐える俺。ふと手に目をやると、小刻みに震えているのが分かった。
やられるのは時間の問題かと思ったその時、
敵がマグチェンジ(装填)をする音が聞こえた。
「今しかない!」
体を上げ、前方の茂みに撃ち込む。
「ヒット!」
やった!敵を仕留めた!
と、一瞬の喜びを感じた、その瞬間!!
1発の弾が俺の体を貫いた!! (という気分)
撃たれた・・・。
流石に身を乗り出せば撃たれるか・・・(汗
孤軍奮闘も空しく、無念にも目の前でフラグゲットされました・・・orz
後から気付いたのだが、囲まれていたのは3人ではなく、
6人だったそうだ・・・・。
恐ろしかた・・・・・。マヂこえぇ・・・。
この後も数ゲームをこなし、あっと言う間に一日が終了。
大満足の1日であった。
近い内にまた参加したいものである。
その時はまた長文になるかも・・・
その時はよろしく(笑)